今回は、リサーチパネルの評価や評判・口コミから安全性などから検証を行っていきます。また、どのような稼ぎ方があるかも一緒に紹介していたいと思います。
リサーチパネルに関しては、アンケート調査依頼数は「マクロミル」や「infoQ」と同様に非常に多いアンケートサイトです。ですので、稼ぎやすい有名サイトとなっています。
メインサイトとして利用しやすいので、アンケートモニター初心者でも利用しやすくなっています。どこにモニター登録したらいいのかといった感じで迷っている方は、掛け持ちで登録するアンケートサイトの一つにしていきたいサイトとなっています。
アンケートサイト名 | リサーチパネル |
アンケートモニター数 | 170万人 |
登録可能年齢 | 6歳以上 |
交換レート | 10ポイント1円 |
ポイント交換先 |
PeX経由での交換 ・現金(銀行振込) ・提携ポイント ・電子マネー ・ギフト券など |
交換手数料 |
無料から数百円 |
ポイント有効期限 |
ポイント獲得日から1年 |
最低交換ポイント |
300ポイント |
アプリ対応 |
なし |
スマホ対応 |
あり |
友達紹介制度 |
あり |
リサーチパネルを運営している企業は「株式会社リサーチパネル」となっています。株式会社リサーチパネルについては、アンケートモニターの募集と管理を行っている会社となってます。
アンケートサイト名 | リサーチパネル |
運営会社名 | 株式会社リサーチパネル |
設立日 | 2005年11月1日 |
資本金 | 7500万円 |
社員数 | 非公表 |
株式会社リサーチパネル自体は、アンケートモニターの募集と管理だけを行っている会社のようなので社員数は非公表ではありますが、それほど多くはなようです。
しかし、親会社である企業はリサーチ事業でも有名な大手企業であり東証1部上場している会社の完全子会社となっています。つまり、運営元がしっかりとしており社会的にも信頼度が高い企業がリサーチパネルの運営を行っていて安心ということです。
リサーチパネルの安全性は相当高くなっています。個人情報の管理やセキュリティ対策などの安全性についても説明してきたいと思います。
リサーチパネルの運営企業や実際に行われている個人情報の管理や安全性対策を紹介していきたいと思います。
プライバシーマーク認定については、個人情報の取り扱いが適切に行われている企業や団体に対して認定が行われて、認定の取得が行われるとマークの使用が認められる制度となってます。
リサーチパネルに関しては、モニタ―募集と管理だけを行う会社となっていますのでプライバシーマーク認定は取得は行っていません。ですが、アンケート配信元の企業であるクロス・マーケティング社がプライバシーマーク認定を取得しています。
そのため、アンケート回答や個人情報の漏洩といった可能性は極端に低くなっています。
リサーチパネルでは、すべてのページに暗号通信技術が採用されています。SSL/TLS暗号通信技術とは、情報の送受信を暗号化して行い第三者からの情報の盗み見等を防止する通信技術になります。
導入されているホームページに関しては、「https」となっているページは、暗号通信技術が採用されており安全に利用ができるようになっています。
リサーチパネルに登録しているモニター数は170万人を超えています。国内でも有数のモニター数を誇っているアンケートサイトです。
アンケートモニター数が多い=アンケートサイトの信頼度を示すといってもいいと思います。新規サイト以外ではモニター数が100万人いるかが一つの安心材料になると思います。
また、モニター数が多くことで安全性も確認できますので、登録の参考にもなると思います。
アンケートサイト「リサーチパネル」では、アンケート回答を中心に稼ぐことになります。ただ、アンケート回答以外にも稼げる方法がありますので、併せて紹介していこうと思います。
リサーチパネルでは主に5種類のアンケートが行われています。
以上のアンケートが主にリサーチパネルでは行われています。
ネットアンケートと日記アンケートは、ネットで完結するアンケートとなっていますので、どこでも時間を気にせずに行うことできます。そのため、移動中やちょっとした空き時間などに回答できるアンケートとなっています。
特に、日記アンケートは毎日回答を行えばポイントが稼げるおすすめの調査になります。また、簡単なアンケート回答で結構ポイントが貰えますので、効率よく稼げる調査になっています。難点は、毎日同じアンケートを一定期間行わないといけないので飽きてきてしまうことです。
このほかに高額報酬が期待できる座談会なども豊富に行われていますので、稼げるアンケートサイトとなっています。
簡単なアンケートに回答するだけでポイントが稼げる「デイリサーチ」はログインした際は行っておくことがおすすめです。
ワンクリックで終わりますので、すぐに終わります。最高で10000ポイント(1000円)が獲得できますので、絶対に回答しておいた方がいいアンケート調査です。
最低でも1ポイントは加算されるようになっています。デイリサーチとなっていますが、ログインボーナスといった感じになっています。
また、自分が作った質問を投稿して採用されると、1000ポイントが貰えますので、興味がある方は質問を作成してみるのもいいのではと思います。
時事ワードが表示されて、知ってるか知らないかの2択で答えるだけでポイントが貰えます。3単語に答えると1ポイントと貰え、1日最大6ポイントが獲得可能となっています。
ただ、リサーチパネルのポイントレートは10ポイント1円ですので、1日で最大0.6円となっていますので、効率を考えるとあまりおすすめとはなっていません。暇つぶしと勉強がてらといった感じのコンテンツとなっています。
リサーチパネルには友達紹介制度があります。条件的にもそれほど難しい条件とはなっていません。
アンケート調査依頼数の多いアンケートサイトですので、500ポイントぐらい余裕で稼ぐことができますので、友達紹介条件のハードルはそれほど高くはなっていません。
アンケートサイト「リサーチパネル」のアンケート調査依頼数は、1日7件程度となっています。登録情報次第ではもうちょっと多くなることもあるとは思いますが、マクロミルやinfoQに次いでの調査依頼数の多さとなってます。
また、高額調査も豊富に行われていますので、アンケートモニターサイトの中でも稼ぎやすいサイトとなってます。
ネットやSNSで色々な評判や口コミをリサーチパネルについて調べてみました。多かった評価や口コミを紹介しておきたいと思います。登録の参考にしていただければと思います。
アンケートサイト「リサーチパネル」からは、直接ポイント交換を行うことはできなくなっています。アンケート回答で貯めたポイントは自動的にポイ活サイト「ECナビ」に合算されます。
リサーチパネルで稼いだポイントは、自動的に親会社運営しているポイ活サイト「ECナビ」にポイント合算が行われます。
ポイ活サイト「ECナビ」の登録については、リサーチパネルに登録しておけばアカウント連携するだけで会員登録が完了しますので、面倒な入力等は省略して登録することができます
ポイントレートについては、10ポイント=1円となっています。これは、ポイ活サイト「ECナビ」も同様となっていますので、合算されても問題はありません。
リサーチパネルで貯めたポイントは、3000ポイント=300円から交換が可能となっています。
他社アンケートサイトでは500円が最低交換金額として設定されているサイトが多くなっていますが、リサーチパネルはそれよりも低い設定で交換しやすくなってます。また、コツコツアンケート回答を行っていれば毎月最低交換金額は余裕で稼ぐことができます。
リサーチパネルでは、ポイント獲得月から1年過ぎた時点で3か月ごとにポイントが失効してきます。つまり、最大で1年3か月がポイント有効期限ということになります。
他社アンケートサイトでは、登録情報の更新で有効期限が延長されていきますが、リサーチパネルでは有効期限の延長はありません。ですので、ポイント交換はしっかりと行っておく必要があります。
ポイ活サイト「ECナビ」からのポイント交換は基本はPeXへのポイント移行がおすすめです。なぜなら、PeXへポイント移行しておけば、ポイント交換先の幅が広がります。また、有効期限も最終ログインから1年となりますので、ログインさえしておけば実質ポイント有効期限は無期限になります。
リサーチパネルについては、登録・利用は完全無料で行うことができます。登録条件としては、国内に住んでいる6歳以上であればだれでも登録してアンケート回答で稼ぐことができます。
ですので、小学生・中学生・高校生でも簡単に登録してお小遣い稼ぎができるアンケートサイトとなっています。
リサーチパネルにアンケートモニター登録するには、
以上の入力が必要なります。ただし、キャンペーンコードはどこにも見当たらないので入力しなくても問題はありません。
入力項目も少ないので2~3分程度で簡単にアンケートモニター登録は完了します。
以上の流れで登録を行うことができます。
リサーチパネルはやめたくなればいつでも簡単に退会することができます。退会した場合は、登録情報はすべて一定期間後に削除されます。
ポイントに関しては、失効となりますがポイ活サイト「ECナビ」に合算されていますので、そちらが退会しない限りは失効することはありません。ただ、付与予定のポイントは付与されなくなりますので注意が必要です。
以上の手順で簡単に退会することができます。ですが、基本は利用しないのであればアカウントは放置しておいていいのではと思います。