【ポイ活】高額調査は東京・大阪が有利！会場調査・座談会に参加しやすい地域は都市部

アンケートサイトでアンケートモニター登録して方の一番の稼ぎどころは、高額調査である会場調査や座談会に参加することです。時給換算3,000円以上、1万円以上の案件もたくさんあります。

今回は、この会場調査や座談会になぜ都市部である東京・大阪が参加しやすく有利なのかを紹介していきます。都市部に近いところの地域に住んでいる方は、稼ぐチャンスが大きいのがおすすめのアンケートサイトにアンケートモニター登録を行うことです。

では、「なぜ東京・大阪といった都市部が有利」なのかを考えていきたいと思います。

有利な点は2点あります。

会場調査・座談会の開催回数が多い
参加するためのハードルが低い

以上の2点が有利な点になります。

これだけでは、いまいちわからない方もいると思います。ここからは、有利な点について説明を行っていきたいと思います。

1.会場調査・座談会の開催回数が多い

都市部である東京・大阪では高額調査である会場調査・座談会の開催回数が多くなっています。

理由としては、会社の本社や支社が多くあることもあり、開催するのに都合がいいということが多いのでは思います。また、アンケートモニターの登録割合が関東・関西が多くなっていることもあり、参加希望者を確保しやすいや急な参加辞退にも変わりの参加者を確保しやすいなどの理由があります。

つまり、依頼をしている会社側にとってもアンケートサイト側にも、開催するのに都合がいいのが東京・大阪といった都市部の地域と言えます。

そのため、開催回数が他の地域よりも多くなっていると言えます。

参考までに「マクロミル」のアンケートモニター分布を掲載しておきます。

アンケートモニター分布「マクロミル」（少数点以下四捨五入）
北海道地方	５％
東北地方	５％
関東地方	４１％
中部地方	１５％
関西地方	１８％
中国地方	５％
四国地方	２％
九州地方	９％

マクロミルのモニター登録分布を見ていただいてもわかるように、都市部にモニターが集中しています。

ここに、大企業の本社が東京・大阪に多いといったことを重ねると、東京・大阪で会場調査・座談会が多い理由がわかると思います。

多くの場合、指定会場で行う高額調査は依頼を出している企業の社員が調査員と一緒に参加することが多くなっています。開催地域が本社や支社がある地域で実施することが効率的と言えます。アンケートサイトの役割は、モニターを規定数集めるとことになります。

色々な条件が都市部開催をしやすいようになっています。

ですので、東京・大阪付近の方は参加チャンスが高いと言えます。

2.参加するためのハードルが低い

参加のハードルとして考えれるのが「費用」と「距離」です。

「費用」は参加するにあたっての交通費になります。交通費があまりにもかかりすぎると、会場調査や座談会に参加したのに収入がマイナスといったことになりかねません。一回当たり、4,000円以上は収入が期待できますので、それ以上交通費がかからなければ収入はプラスと言えます。しかし、交通費が3,000円以上かかるのに参加する必要性があるかということです。

「距離」については、会場にいくまでの片道の時間です。片道4時間をかけて、会場調査や座談会に参加しようと思うかということです。片道2時間、往復4時間が限界点ではと個人的には思っています。

「費用」と「距離」を考えると、やはり東京・大阪は参加に有利であると思います。また、東京・大阪近隣の地域もこれに該当すると思います。

個人的は、